サプリメントをどうしても妊娠期間中に使いたい理由がある

取って良いモノと悪いモノ

妊娠中に不足しがちな栄養素をサプリで補給しようという考えです。葉酸(ビタミンB群、妊娠前から妊娠初期に摂取する事で、受精卵の着床期~各器官の発生期を円滑にサポートします)カルシウム(胎児の骨、筋肉を作るのに優先されてしまうので、母体のカルシウム不足を解消できます)鉄分(妊婦の全血流量の実に40%が胎児に回されています。妊婦さんの殆どは鉄欠乏性貧血に陥っています)これらの状態を解消するためには、やはり質のいい食事と適度な運動は欠かせません。高品質な食事をたくさん食べて、取り過ぎたカロリーはできるだけ動いて消費しましょう。それでも足りない栄養素は出てきます。その時はサプリメントを使って適量を補給していきましょう。
要注意事項なのですが、サプリメントは手軽に栄養が補給できます。だからと言って取りすぎは絶対にやめてください。体にいいどころか、胎児に悪い影響を及ぼすこともあるのです。

禁忌と妊娠ステージごとのお薦めサプリ

妊婦に禁忌なサプリメントとしては動物由来のビタミンA薬効が期待されるハーブ(例アロエ)ホルモン様物質(例大豆イソフラボン)は一見良さげに見えますが摂取してはいけません。
妊娠ステージ毎のおすすめサプリは、妊娠初期(~4か月くらい)では、つわりが辛くて食べられない頃なので、葉酸、適正量のビタミン、鉄、カルシウムがいいでしょう。
妊娠中期(5~7か月くらい)だと、安定期に入り食欲が戻ってきます。食べすぎに注意しできる範囲で体を動かすようにしましょう。この時期だと葉酸、鉄分、カルシウム、ビタミンB群を摂取容量に注意しながら使うのがいいでしょう。
妊娠後期(8~10か月)になると、大きくなった子宮が内臓を圧迫してすぐに動悸を感じ疲れやすくなります。食べたくても食べられなくなり、動きたくても動けなくもなります。葉酸、カルシウム、鉄、ビタミンB6、B12、カルシウム等を適量摂取する事がお薦めです。


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